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ラブレターの書き方

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ファブスク校長の西尾です。

 

1)なぜ好きなのか?考えて見よう!
2)シチュエーション(場面)を考えてみよう!
(人なら) 何をしたか、どうなりたいか
(モノなら)どうしたいか
(風景なら)そこでどんな風になりたいか
3)断片的なことばをメモにする
4)メモを原稿用紙にまとめる
5)例文
————
前略
●●●様、わたしはあなたがきらいです。
なぜなら、●●●でも(だけど)●●●すきです。
なぜなら●●●(自分のメッセージ)
————


※描写を細かくスケッチ(心に感じたこと)
例)ボールなら
・縫い目がある
・触るとザラザラする
・丸い
・ドロがついている
・草のにおいがする
・重い

 

これは、作家の「あさのあつこ」さんが番組で
自らが思春期にちゃんと生きてこなかったことを
悔やんで小学生に出した課題です。


タイトルは、
「わたしへのラブレター」という自分自身を
見つめ直すものでした。


「自分と向き合うことは、
”国語よりも数学よりも大切“」


そう綴って課題は出されていましたが、
出産・育児を経て、37歳で作家になった
彼女のことばは授業の端々に温かく、
こちらまで優しさが伝わります。

 

ラブレターは・・・
好きという気持ちを伝えるものだが、
「好きだという想いを持っている自分」に気づき、
発見してもらうものでもある。と
あさのさんは最後に締めくくっていました。


「デザイナーはラブレターの代筆者」
恩師からもらったこのことばは、
初心を忘れないためにも今もよく思い出します。


ラブレターは
一方的なこちらの想いだけ伝えるんじゃなく、
相手あってのもの。
「ブランド戦略」「デザイン戦略」
「広告戦略」ということばを使っていると
ついつい忘れてしまいます。

 


ラブレターのように
「想いのつながり」という[気持ちの輪郭]を
ハッキリさせる作業が必要になる気がします。

photo by「あさのあつこ」さん。

ラブレターの書き方

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NISHIO

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